
平成15年バブル崩壊後のリストラの中、父は心の余裕を失いかけ「ふと」自分を見つめたとき家族や友人の有り難さが身にしみて、永年の夢だった娘とのそれぞれの個展、「父と娘の二人展」を企画して“四季の彩り”をテーマに父は油彩・水彩作品、娘はビーズ作品を紹介致しました。
その後、異国の地で単身働く企業人や青年達、マラソンランナー、故国を離れ花嫁として渡り望郷の思いを胸に働く婦人たちから感動や勇気・生きることの素晴らしさを戴いて今回、父は『愛と希望そして勇気』をメッセージテーマに“Kojiの作品展”を企画しました。
絵を描くことは自分を描くことかなと最近やっと思えるようになりました。作品から強さと深い優しさ、そして温もりが感じられるように表現しました。絵と心、少し理解できてきたように思えます。そんな心を大切に描きました。
東 紘司