2008年 絵画サークル 蓮

2008 絵画サークル『蓮』作品 発表会(平成20年2月25日〜3月23日) 作品集

講師:東紘司

井村静子

大嶋永子

垣内富子

北尾静美

仙頭康範

仙頭和美

千種美代

寺村奈里子

中村美知代

浜川まさ子

福永恵美子

kojiのアトリエにもどる

Kojiのアトリエ』には色んなサークルがある、その中で“サークル蓮”は陽気がピッタリのサークルだからユーモラスなモチーフが多い。

講師は作品からほのぼのとした温かさや楽しさが感じられれば最高だと思っている。仲間達と支えあい学び合って欲しい、そんな気持ちが反映してか仕上がれば拍手して讃えあう賑やかな笑い声の絶えない雰囲気、時間はアッという間に過ぎて心地良い余韻が残る。

○毎月、第三日曜日に時間は(AM9:301130)(PM12301430)どちらかの時間に自由に参加できて家事や仕事の空き時間を上手く楽しめている。

○絵を通した交流も楽しい、アウトドアでは蜜柑山の“竹炭工房”での焼き芋の集い、お洒落な赤い車のチェルシー号のお店でクッキーも愉快だった。

○描いた後のティータイムで思い切りお喋りして結構ストレス発散となっている。異業種の友人から学ぶ事も多い。

今回は第9回の発表会です

枠にはまることなく自由に色んな絵を描き意見を交わして相互に研鑽できる場となっています。

(講師)東 紘司
題名:今年の夏(1)

色んな想いでの詰まったこの夏
孫と遊んだ一日を
まとめてみた。

下の孫は未だヨチヨチが出来ない時だった

最近は
少し絵を楽しめるようになった気がする
この絵を描いて良かった。

題名:今年の夏(2)

未だ歩けないから脚の線がプヨ、プヨしている。

来年は”おしめ”も外せているだろう。
さて、何をして遊ぼうか!

『想い出・日記』
の作品を描いても楽しい。

井村 静子
題名:金剛寺の土塀

歳月を経た土塀の質感が素敵だ!

油絵で描くと

ずっしりと重量感がある!

上手く表現できている。

これからは
空気や暗く見えない部分にも
力を入れましょう。

題名:ちょっと一杯

真っ赤な背景で決りだね、

徳利置いて「さしつ、さされつ」

干物がとても美味しそうだ!

楽しいね。

大嶋永子

題名:プーさん

無花果の葉を船や日除けに使って

お菓子の缶に入って遊んでいる。

一歳チョットの私の孫にそっくり

「おいで・・・」

つい声を掛けたくなった。

題名:くだもの

シッカリ描けた葡萄の房、

転がる粒が動きを表わしている。

傾いた南京との組み合わせが

画面のバランスを保っていて

心地良い。

柿内富子

題名:京阪奈公園

とうとうと流れ落ちる滝、

透けて見える岩肌、

静と動を上手まとめている。

題名:美味しそう

柿の葉は足早に変色してしまう。

自由に育った庭の柿の実は不揃い

な実が多い、作者は

良く観察している。

熟れる前の青味の残った柿の実を

シッカリと観たね。

北尾静美

題名:お人形

お座布団にチョコンと坐った

ふっくらさん。

こちらを見つめているようだ。

優しく描けたね。

赤い色味が適度に彩色されてアク

セントに成っている、良いな!

題名:収穫

ドンと力強いかぶらだね!

色味豊かな

肌の変化が感じられる。

葉の根元は茶色く染まって土の香りがする。

のびのびと葉の重なりを
表現できている。
シッカリ観察できたね。

仙頭康範

題名:ジョニー・ジッパー

赤い炎がめらめらと、

目が血走っている、

試合前のレスラーなのだろうか、

「燃える闘魂!シッカリがんばってね・・・」

つい声を掛けたくなる
ユーモラスな作品だ。

題名:九州からの使者

モチーフを額装風に
少しカットして中央に焼酎徳利を置いた構成。

考えたね、面白い!

主役が明確だな。

「九州からの使者・・・」
納得したよ
仙頭和美

題名:ジッパーJr

彩度の高い背景の黄緑色、モチーフの青いヘッドカバーに赤い目が光っている。

口にくわえた物は何?

「一瞬ギョッとした!」

見るほどに
ユーモラスな
体形だな、!

噴出してしまった。

題名:うるめ

案内状で紹介した
「三匹のウルメ」

目線が上に斜めに向いている。

眼にとても表情がある。

ツルンとした肌の感触も良く観察できている。

千種美代

題名:プーさん大好き

「ワーイ!プーさん、
だぞ・・・」

無花果の葉にチョンと乗ってやって来た。

「楽しい作品だね」

これからも愉快な作品を描いて
下さい。

「人生愉快に過ごそうよ!」

題名:一人でおるすばん

小さな椅子にチョンと坐ってお空を見つめている。

「何考えているの?」

作品の前に立って優しくなれた私でした。

寺村奈里子

題名:ほおづき

秋色に染まった『ほおづき』

一緒に活けられた赤い実が秋を
告げている。

ポールペンの扱いが
柔らかくて
ソフトな『ほおづき』に
仕上がったね。

題名:なかよしこよし

『富田林市・寺内町』恒例の
『市の日』に求めた
「うさぎさん」

作者がお見えになって

「私のウサギさんが
描かれている!」

と・・感動されていた。

「なかよしこよし」にピッタリの雰囲気だね。

中村美知代

題名:川平湾にて

遠くに『ポッカリ浮かんだ雲!』『遊覧船』のどかな
情景だ。

「初めて描いた
作品なのです・・・」

上手く雰囲気がつかめていますよ!旅の想い出を描く事から徐々に慣れましょう。

題名:味覚の秋

青紫の葡萄と飾り南京の

黄色い補色が互いに
反発し合って

生き生きしている。

少し離れた位置に置かれた
葡萄の粒が
上手く全体のバランスを保っている。

浜川まさ子

題名:マリアおばさん

チョット恥ずかしそうな魔法使いのおばあちゃん、

表情がいいね。

茶髪のとてもモダンな空を飛ぶおばあちゃん!

元気で良いね。

題名:マドモアゼル

茶色の髪にブルーのブラウス、
赤い花柄のスカーフをキリリと結んで此方を見つめている、

やさしい瞳だね。

上手く補色を組み合わせているからハッキリしている。

楕円の額が決っている。

お部屋に飾れば素敵でしょう。

福永恵美子

題名:明日もね

椅子から落ちちゃうよ!」

少し小さめの椅子に坐っている、不安定な様子が面白い、

「おしゃまなチビちゃん」そんな雰囲気だね。

あちらを向いた目線の先に
合わせていろんな事を連想してしまう、

鑑賞者と共に楽しめる作品だ!

題名:ころんころん

青空を背にして

「コロン、コロン・・・♪」

気持ち良さそうに転がっている。

丸々太って美味しそう・・・

柔らかな葉の色合いが素敵です。