緑のじゅうたんを敷き詰めたような河原に下りて写生をしていると、遠くからひばりの鳴く声が聞こえ、 紀ノ川の原っぱは長く浮雲の向こうまで続いて遠くには青い山が連なっている。 若草の広がり、画面の向こうに高野山へ続く橋をアクセントに描き、青い山々を描いて、陰と日向の部分の対象で光を柔らかく表現してみた。 優しくおだやかに画面の広がりとかを意識した。 水彩・4号